ベートーヴェン―運命は扉をたたく (作曲家の物語シリーズ (3)) ベートーヴェン―運命は扉をたたく (作曲家の物語シリーズ (3))
ひの まどか

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↓のハイドンと同じシリーズ。ハイドン伝の最後にちらりと登場したベートーベンの姿に興味を持ったので、さっそく読んでみた。
正直な読後感はこれ。
「ベートーベン御大は偉大なる困ったチャンだった」
友人知人に振りまいた迷惑と愛情の量は、たぶん、モーツァルトの比ではなかっただろう。その一番の被害者が甥っ子のカールだ。
そして、ウィーンが彼を愛したのは、その困ったチャンぶりと天才的才能が同居する不思議さゆえだったのでは、と思う。貴族たちにとっては、奇妙で愛すべき天才だったに違いない。
詳しくは、やはりハイドンと同様、改めて音楽カテゴリの記事にするつもり。

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