大阪に嫁いだ妹が子連れで帰省中。それで二日前、姪っ子の顔を見に出かけた。久しぶりに会うので、なにかお土産でもと思い、出かける前に、本屋の絵本コーナーにはりつく。姪っ子は1歳10ヶ月。そのぐらいの年齢の子に良い絵本といえば……と、懐かしい気持ちで棚をながめる。


自分の子どもが幼稚園に通っていたとき、園の図書委員をやっていて、毎週当番制で絵本の貸し出しの手伝いや、読み聞かせをしていた。
子どもが通っていた幼稚園には可愛らしくてきれいな図書室があって、何百冊もの絵本がずらりと並んでいた。本好きな子には宝物庫だ。
人気のある絵本はくたびれているし、修理のあとがいっぱいあるのですぐわかる。返却本を棚にしまうついでに、自分がつい読みふけってしまうことも。
で、気分を現実に戻し、「赤ちゃん絵本」のコーナーを見る。定番絵本がいっぱい。松谷みよ子「いないいないばあ」とか、せなけいこ「ねないこだれだ」とか、わかやまけん「こぐまちゃん」シリーズとか、エリック・カール「はらぺこあおむし」とか。いやもう、あれこれ取り出してみては、楽しく迷った。
もう少し大きくなったら「おしゃべりなたまごやき」とか「11ぴきのねこどろんこ」とか「めがねうさぎ」のシリーズなんて楽しくていいだろうなと思いつつ。
結局決まったのはこの二つ。
ね、ぼくのともだちになって! (偕成社・ボードブック)
エリック カール Eric Carle
4032371202
個人的にエリックカールの絵はとても気に入っているので、「パパ、お月さまとって」にしようか「はらぺこあおむし」にしようか、迷いに迷ったすえ、絵を見るだけでストーリーがわかり、その絵にも、お茶目なしかけがいっぱいなこの本に決定。なにより、ラストシーンの温かさが好き。
こぐまちゃんありがとう
森 比左志 わだ よしおみ わかやま けん
4772100326
わずか数ページのお話のなかに明と暗のドラマがあって、やはり絵がとても楽しい。(画像がなくて残念!)

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