今月もぼちぼち。
今年の課題図書(中学生向け)だった『ブロード街の12日間』は、19世紀ロンドンのコレラ大流行を題材にした物語。当時のロンドンの下町の生活がよく伝わるし、何より主人公少年が実にイケてる子で、課題図書には珍しい大当たり本。
『バイクとユニコーン』は、ハーレーを乗り回しているようなガタイのいいキューバ人が書いた、男子向けYA短編集。甘じょっぱい青春満載。
18〜19世紀に領土拡大にいそしんだ大英帝国は、異国の植物の探索にも積極的に手を出しており、実際に植物収集の任に当たった人々のドキュメンタリーが『プラントハンター』。イギリス人の植物に対する好奇心&飽くなき探究心には恐れ入るばかり。植物好きにはたまりません。

O-bakeの本棚 – 2015年10月 (4作品)
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