1月は勉強のためもあって、いろいろ手を出しました。まずは児童書から。「アリーテ姫の冒険」はアニメ版を見るにあたっての予習として読みました。姫さまの活躍ぶりが型破りではありますが、露骨にフェミニズム色の強い童話です。感想は別記事を立てて書く予定です。
その他作品は、面白い児童向け作品を書くための参考書として読みました。どれも大変刺激的でした。画像をクリックすることでブクログのコメント欄にとびます。
O-bakeの本棚 – 2017年01月 (5作品)
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次は、コミック。「日の鳥」は、こうのさんが実際に見聞きした3.11以降の東北の様子が、なんと妻を探す雄鶏の目を通して描かれています。小さな変化、大きな変化、変わらないもの、永久に失われてしまったもの。雄鶏はある時はコミカルに、またある時にはシニカルに眺め語ります。

「ヴィンランド・サガ」は期間限定無料版につられて、最初の2巻をついポチッとやってしまいました。コロンブスより先にアメリカ大陸にたどりついた北欧人(ヴァイキング?)がいるという伝説に基づいた英雄譚です。こういう話は好物ですが、なにぶん全巻つきあう余裕がなくて残念。

年初いちばんの掘り出し物が「3月のライオン」です。巷でこれだけ人気があってアニメ化&実写版が作られるというのだから原作の良さは保証済みですが、実際に読んでみたらホントにひっくり返るほどすごかったですね。特に何らかの専門的分野で生き抜こうと決めた人間には刺さる刺さる。なのに痛気持ちいいのが恐ろしいです。

O-bakeの本棚 – 2017年01月 (6作品)
日の鳥 1
日の鳥 1
こうの史代
読了日:01月04日

 

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